コロナ闘病日記

夫婦でコロナ共倒れとなった2週間の日記

Day 3

8月2日(月)

★夜中1:30頃
数時間前に飲んだケロリンの効果か、夫の熱は36.6℃まで熱が下がり
途端に楽になったという。
ケロリン!!

しかし 体の痛みや咳、痰のからみは相変わらず続いているという。
ここはケロリン!!といかないのだな。


★わたしは36.7℃。
平熱が低めなので(35.8-36.2)、微熱っちゃ微熱かもしれない。
暑いしこんなもんか。



★朝 夫は2度目のケロリン服用。


★月曜診察の始まったかかりつけ病院 Fクリニックへ連絡。
発熱外来で午後14時に来てくださいとのこと。
ついたら 病院内には入らず、表の呼び鈴を鳴らして名前を告げてください。と。

初めての「コロナ感染疑いの人」という扱い。
少し緊張が走る。自分たちに。


★病院についた瞬間なぜか大雨が降り始める。
ビシャビシャ降りの中、病院の呼び鈴を押す夫を見ながらわたしは車の中で待機。


PCR検査(唾液採取法)

リウマチの持病と、過去に肺炎・胸膜炎をやったことがあるため
レントゲン撮影もやったらしいが
白いものが写ったとのことで、追加でCTも。
異常はなかったようだ。
レントゲンに写った白いものは脂肪か何かだろうとの結論。

結果は明日の夕方に病院から連絡が来るとのこと。

解熱鎮痛剤、咳止め、痰の切れをよくする薬 などを処方される。
車を病院の駐車場から出したところで 処方箋薬局のおじさんが待っていた。
車から降りずにやり取りをせねばいけませんて。

お薬の説明を受け、お支払いも車の窓から。


薬局の近くに住んでいるネコチャン カワイーン

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人に会わないよう そそくさと帰宅。



★「でも多分コロナじゃないと思う。普通の風邪だと思う」
と何度も言う夫。



★夫会社のユウタくんから連絡
「大丈夫?人がいなくて、4日の午前中だけ出てもらえない?」

「コロナ陰性だったら出るよ」




★食欲あり。

夜 夫36.8℃
わたし 36.7℃