コロナ闘病日記

夫婦でコロナ共倒れとなった2週間の日記

Day 1

当時の手書きメモを書き起こし、その時の詳細や思ったことなどを追記しています。
箇条書きになっているのは元がメモだからです。


下地としての情報は以下の通りです

夫:57歳
リウマチの持病あり
過去に肺炎・胸膜炎の既往歴あり

わたし: 45歳
乳がんのホルモン治療中





7月31日(土)

★勤務中の夫よりLINE
「なんか熱っぽい気がする」
マジで。

夫、夕方帰宅
検温 37.6℃。
これはマズイのでは。


★かかりつけ病院が土曜日で午後は休診のため、
東京都発熱相談センターに電話で相談。



「かかりつけ病院がある場合は、月曜を待って電話をかけてから診てもらってください」。






★昨日はなぜなのか2時間くらいしか眠れず寝不足の上一日中仕事してたから、疲れて発熱したんだろうか?

夜 38.1℃にまで上がる。


★夫の会社のユウタくんに連絡。
会社常備の唾液でのコロナ簡易検査キットを、夫とわたしの分(2箱)持ってきてくれた。

早速 夫の簡易検査。
「陰性」
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やっぱりただの風邪か、よかったよかった。


熱も高くなってきたし、かかりつけで診断をもらうまでは仕事を休ませてもらうことに。



★明日、わたしは仕事で千葉へ行く予定。
何であれ、絶対に伝染るわけにはいかないので今夜は寝室を分ける。さみしい。
別の部屋のソファで寝た。