コロナ闘病日記

夫婦でコロナ共倒れとなった2週間の日記

Day 13

8月12日

★晴れてわたしの自宅療養が開けて本日より外に出られる!
(こないだ病院付き添いで出たけど)


買い物にも行ける!
と思ったけど、しとしと雨が降っているし(さっき晴れてと書いたのは気持ち的に。)、
体の倦怠感が強かったためにやめておいた。



夫36.2
わたし 36.3

★米を炊いて
朝は納豆ご飯(Amazonからの米を待つ間に冷蔵庫の納豆は賞味期限が何日か切れていたが別にいいかと食べる)。
久しぶりの米 うまい!
が、わたしはあまり量が食べられなくなっていて
小さな茶碗に半分しか食べられず。


★昼
豚の生姜焼き
白飯にはこれ!!
がしかし わたしはあまり食べられず。
ドウシテ…

★この自宅療養中に夫は
昼寝の習慣がバッチリ身についてしまったらしい。
でも眠ってしまうってことは
まだ本調子ではないからですよ。
たくさん寝たらええよ。


★バイト先よりメールが来ていた。
9月の出勤希望日を15日までに提出してください。

ありがたや。
来月も感染予防を徹底してバイト頑張るぞ!
しかし復活初日にどんな面ぶら下げていったらいいの…
朝礼の時にご挨拶した方がいいかな…
なんて言おう…
昼ごはんは休憩室に入ったら
他の人 ちょっと身構えてしまうんではないかな、
そうだ、昔喫煙所のあった秘密基地みたいなところで食べよう

などと復活してからのことに思いを馳せる。


★仕事で使う物をまとめた荷物をヤマトに託す。
荷物は発症よりだいぶ前に詰めたもので中身の汚染はないだろう。

外側と持ち手の穴は濃いめのハイター水を浸したタオルで
ダンボール箱がしっとりするくらいまでしつこく消毒をした。

ヤマトさんが来ている間はなるべく息を止め
消毒した小銭だけでキッチリの金額を支払ってスムーズに。

ヤマトのお兄さんも、いつもありがとうね。



★夫、わさび風味のおかきを食べても味がわからず。
博多通りもんを食べても甘いがあまり風味がしないという。
コロナの後遺症はもうしばらく続きそうだね。



★夕飯には2人でチャーハンを作る。
わたし やはりあんまり食べられず。
夫も味がわからないと言う。
なんというポンコツ夫婦。


★この数日の台所の片づけは全部夫がやってくれている。
ありがとう。

★今日で たおさんとひろしくんの自宅待機が終わる。
あらためて2人に「ありがとうね」と伝えた。

たおさんは自宅待機の間
塩ビ管を駆使して楽器運搬用の便利グッツを制作していた。

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大作じゃん

ひろしくんは ウォーキング・デッドを見漁っていたらしい。



★夜、部屋とゴミ置き場を2往復してこの12日分の可燃ごみとプラごみを出した。
物置に突っ込んでおいた生ゴミがだいぶ臭ってたんで
やっとこ捨てられてスッキリ!